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イカメタルで狙う3種のイカ入門|ケンサキ・ヤリイカ・スルメの違いを知ろう

イカメタルを始めようとしているあなたへ。まず知っておきたいのが、「どんなイカが釣れるのか」という基本中の基本です。船に乗る前に3種の違いを頭に入れておくだけで、当日の理解度がぐっと上がります。
そもそもイカメタルとは?
イカメタルは、専用の鉛スッテ(オモリと疑似餌が一体になったルアー)を使って、主に夜の日本海でイカを狙う釣りです。シンプルな仕掛けながら繊細なアタリを取る面白さが魅力で、近年人気急上昇中のジャンルです🦑
① ケンサキイカ|夏のイカメタル最人気ターゲット
特徴
- 胴長15〜25cm程度のやや小柄なイカ
- 身が柔らかく甘みが強い「高級食材」
- 別名:シロイカ、ゴトウイカ、マルイカなど地域によって呼び名が違う
生態・行動 水深50〜150m前後の中層を好み、光に集まる習性(走光性)が強い。夏場は特に活発で、集魚灯に誘い寄せられた群れを狙うイカメタルとの相性は抜群です。
釣れる時期・エリア 6月〜9月が最盛期。日本海側(若狭湾・丹後・島根沖など)がメインフィールド。
② ヤリイカ|冬の王道ターゲット
特徴
- 胴が細長く、先端がヤリ(槍)のように尖っているのが名前の由来
- 胴長20〜40cm前後、引きが強くゲーム性が高い
- 身は厚くコリコリとした食感が特徴
生態・行動 水温の低い時期に活性が高まる冷水系のイカ。深場(80〜200m)を好むが、産卵シーズンは浅場に上がってくるもあり、水深50〜70mでも釣れる。群れで移動するため、アタリが出ると連発することも🦑🦑🦑
釣れる時期・エリア 11月〜3月が中心。北陸・山陰・東北の日本海側など広いエリアで狙える。
③ スルメイカ|日本一漁獲量の多いイカ
特徴
- 胴長20〜30cm、力強い引きで「闘うイカ」とも呼ばれる
- 干しイカの原料として有名。噛むほど旨みが出る。もちろん生でも美味しい😋
- 墨を吐くため、服装の注意が必要(笑)
生態・行動 回遊性が強く、季節によって広範囲を移動する。活性が高く、アグレッシブにルアーを追うため初心者でもアタリをとりやすい。ただし口が弱く、バレやすい面も。
釣れる時期・エリア 5月〜10月、北海道から九州まで広く分布。日本海・太平洋両方で狙える。
3種のイカを一覧で比較
| ケンサキイカ | ヤリイカ | スルメイカ | |
|---|---|---|---|
| 旬の時期 | 7〜9月 | 1〜3月 | 6〜9月 |
| 主なエリア | 日本海(夏) | 日本海・東北 | 全国 |
| 釣りやすさ | ★★★ | ★★☆ | ★★★ |
| 食味 | ◎ 甘くて柔らか | ○ コリコリ | ○ 万能食材 |
まとめ|まずは夏のケンサキイカから始めてみよう
初めてイカメタルに挑戦するなら、夏のケンサキイカがおすすめです。活性が高く、群れも濃いため釣果を得やすく、なにより食べて美味しい!
まずは地元の遊漁船に乗り、船長に「今何が釣れますか?」と聞いてみましょう。旬のイカを狙うのがイカメタル上達への一番の近道です。