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夜のイカメタル|アタリの取り方と即アワセのコツ|「モゾモゾ」を掛ける【宮津・舞鶴】
夜のイカメタルで、いざ船に乗ったものの「なかなか釣れないなぁ」と感じること、ありませんか?
実はその多くは、釣れていないのではなくアタリに気づけていないだけのことがとても多いんです。
この記事では、夜のイカメタルでのアタリの取り方・即アワセのコツ・ステイの取り方を、宮津・舞鶴で実際にやってきた経験をもとに、初心者目線でやさしくまとめます🦑
夜のイカメタルは「アタリが取れるか」で釣果が変わる
イカメタルは、アタリさえ取れれば一気に釣果が伸びます。逆に、アタリに気づけないと「今日はダメだなぁ」で終わってしまう。
つまり「アタリを取れるかどうか」が釣果を大きく左右する釣りなんです。まずはここを押さえましょう。
イカのアタリは大きく3タイプ
夜のイカメタルで私(カビラ)が感じるアタリは、だいたい次の3つです。
- ① 竿先がフッと軽くなる … イカが下からスッテ(イカ用の疑似餌)を抱えて持ち上げた合図
- ② 穂先がモゾモゾ動く … イカが触手でそっと触っている、繊細なアタリ
- ③ 竿先がグッと入る … しっかり抱き込む、いちばん分かりやすいアタリ
③は誰でも分かります。問題は①と、そしていちばん多い②のモゾモゾです。
一番多いのは「モゾモゾ」、でも一番むずかしい
正直に言うと、夜のイカメタルで一番多いのはこの“モゾモゾ”したアタリです。そして、これが一番分かりにくい。
実は私も最初の頃は、この動きを見て「潮の流れで穂先がモゾモゾしてるだけかな?」と思って、ずっとスルーしていました(笑)。
あとから思えば、あれは全部イカが触っていたんですね。「モゾモゾ=イカが触手で触っているサイン」——これを知っているかどうかで、釣果は大きく変わります。
アタリを感じたら「即アワセ」が鉄則
アタリを感じたら、送らずに、その瞬間に合わせる(即アワセ)。これが基本です。
魚釣りだと「少し送って(食い込ませて)から合わせる」ことがありますが、イカは違います。
イカは口ではなく触手でスッテやエギを触るので、待っているとそっと放してしまい、乗らない・バレてしまうんです。だから「あれ?」と思った瞬間にスパッと合わせます。
最初はタイミングが分からなくて当然です。でも何度かやっているうちに「これはイカや!」と体で分かるようになり、短いアタリでも掛けられるようになります。

道具は特別なものはいりません
「夜は暗いから、アタリを取る専用の道具が必要なのでは?」と思うかもしれませんが、特別な道具はいりません。
- 船の集魚灯がとても明るいので、手元はしっかり見えます
- イカメタルロッドの穂先は、色が目立つように設計されているので、その動きを見るだけで十分アタリが取れます
まずは手持ちのイカメタルタックルで大丈夫です。
これからロッドを買うなら、扱いやすく値段も手ごろな入門ロッドとして、私はダイワのエメラルダスあたりをおすすめしています。
アタリを増やす誘い方(最大のコツは「ステイ」)
アタリの取り方とセットで大事なのが誘い方です。私のいつもの流れを紹介します。
到着直後〜明るい時間帯は「底」を狙う
ポイント到着のころは、まだ日が沈みきっておらず周囲が明るいので、イカは底付近にいます。
だから、まずは底を重点的に探ります。
誘いの基本動作
基本はこの繰り返しです。
- ワンピッチワンジャーク(竿を1回シャクってリールを1回巻く)を2〜3回
- ステイ(止める)
- 底へフォール(落とす)
これを「2〜3回シャクってステイ → 底へフォール」とリズムよく繰り返します。
最大のコツは「ステイを長く取る」こと
ここが一番大事なポイントです。私も最初は5秒くらいしか止めておらず、まったく釣れませんでした。
スッテやエギをイカにしっかり抱かせるには、最低でも10秒。初心者のうちは15〜20秒止めてOKです。アタリの多くは、この“止めている間”に出ます。
【カビラのコツ】ステイ中は穂先を動かさない
ステイ中は、竿先をできるだけ動かさず、海面と平行にピタッと止めるのがキモです。穂先がブレているとアタリの小さな変化が分からなくなります。止めて、穂先の変化だけに集中しましょう。その方がアタリがぐっと取りやすくなります。
慣れてきたら「キャストできるオモリグ」も
最初はイカメタルでOKですが、私はキャストできるオモリグもよく使います。投げて広く探れるので、底付近や集魚灯の外側にいるイカも狙えるからです。
くわしくは オモリグとは?イカメタルとの違いと使い分け にまとめています。
まとめ|夜のイカメタルのアタリの取り方
- アタリは3タイプ。「フッと軽い」「モゾモゾ」「グッと入る」
- 一番多いのはモゾモゾ。潮と勘違いしやすいけど、これがイカの触りアタリ
- アタリを感じたら即アワセ(イカは触手で触るので送らない)
- 道具は特別なものは不要。集魚灯+目立つ穂先で十分取れる
- ステイは最低10秒、初心者は15〜20秒。穂先は動かさず海面と平行に
慣れてくれば、短いアタリでも「イカや!」と掛けられるようになります。
ぜひ次の釣行で、ステイと即アワセを意識してみてください🦑
あわせて読みたい:イカメタルの誘い方5パターン / イカメタルの基本アクション / イカメタル初心者が最初に揃えるべきタックル完全ガイド
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