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イカメタル

オモリグのエギ選び完全ガイド|サイズ・カラー・おすすめを解説

オモリグのエギ選び完全ガイド|サイズ・カラー・おすすめを解説

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オモリグを始めようとして、まず悩むのが「エギ、どれ買えばええの?」ではないでしょうか。

エギングコーナーに行くと、サイズも色も無数にあって、正直わけがわからなくなりますよね。笑

この記事では、宮津・舞鶴でオモリグをやり込んできた私が、実体験ベースのエギの選び方(普通のエギとの違い・号数・カラー・必要な本数)をまとめます。

この記事でわかること

  • オモリグ専用エギと、普通のエギングエギの違い
  • エギのサイズ(号数)の選び方(基本2.5号 → 渋くなったら1.8〜2号)
  • カラーの考え方と、天気別のローテーション
  • これから始める人に必要な本数(結論:4本でOK)
  • アオリイカ用エギや鉛スッテは使えるのか(結論と理由)

「そもそもオモリグって何?」「イカメタルと何が違うの?」という方は、先に オモリグとイカメタルの違い(初心者はどっちが釣れる?) をどうぞ。

オモリグには「専用エギ」がある

最初に一番大事なことから。エギには大きく分けて、岸からアオリイカを狙うエギング用のエギと、船の夜釣り(ケンサキイカ)向けに作られたオモリグ・イカメタル専用のエギがあります。

エギのイラスト
エギは「オモリグ専用」「イカメタル対応」と書かれたものを選ぶのが基本(イラストはイメージ)

私は最初からオモリグ専用のエギを使っています。専用エギは、オモリと組み合わせて使うことを前提に設計されていて、たとえば:

  • ゆっくり沈む・姿勢が安定する:オモリグの生命線である「ステイ中の自然な漂い」を作りやすい
  • 夜の船釣り向けの工夫:集魚灯の光を意識したカラーやグロー(夜光)の入り方になっている

オモリグ用エギと普通のエギの違い【比較表】

ざっくり表にすると、こんな違いがあります。

普通のエギ(エギング用) オモリグ専用エギ
主な対象 岸からのアオリイカ 船・夜のケンサキイカ
沈み方 自重で速めに沈む ゆっくり・姿勢が安定
使い方 単体でシャクる オモリと組み合わせる
カラー傾向 派手系も多い 集魚灯・夜光を意識
オモリグでの相性 △ 使えるが不利な面も ◎ これを選べば間違いない

普通のエギングエギが使えないわけではありませんが、これから揃えるなら「オモリグ専用」「イカメタル対応」と書かれたエギを選ぶのが間違いないです。

エギのサイズ(号数)は「2.5号が基本、渋くなったら1.8〜2号」

サイズはシンプルです。基本は2.5号。アタリはあるのに乗り切らなくなってきたら1.8〜2号に落とす。私はこれだけで回しています。

2号に落として釣果が復活した話

昨年の夏、舞鶴での釣行でのこと。晴れた夕方で、海はベタ凪。

最初は2.5号からスタートして、順調に数杯釣れました。ところがしばらくすると、アタリはあるのに乗り切らない状態に……。穂先には反応が出るのに、アワセても掛からないんです。

そこでエギを2号にサイズダウン。すると、それまで乗らなかったアタリがしっかり乗るようになり、そのあと数杯追加できました。

イカの活性が下がったり、スレてきたりすると、大きいエギには抱きついてこなくなることがあります。そんなとき、ワンサイズ小さいエギがあると釣果がぜんぜん変わります。2.5号と1.8〜2号、両方持っておくのがおすすめです。

カラーは「あえて地味なナチュラル系」

私が派手カラーを使わない理由

店頭で目立つのはテカテカの蛍光カラーですが、私はあえて選びません

実は昔、派手なカラーを使っていて釣果が伸びなかったことがありました。アタリが減ったとき、釣行前に釣具屋さんでたまたま買ったブラウン系のエギに替えてみたら、アタリが復活。この経験から、地味カラー派になりました。

オモリグで狙うのは、比較的大きめの賢いケンサキイカ(大剣)がメイン。大きなケンサキは警戒心が強く、頭もいい。だから目立たない色で、自然に海中を漂わせて騙す——というイメージで使っています(※かなり私の主観が入っています。笑)。

実際、イカは目が良いと言われているので、地味カラーでもアタリはちゃんと出ますよ。

イカのイラスト
オモリグで狙うのは、警戒心が強く頭もいい大型のケンサキ(大剣)。地味な色で自然に漂わせて狙う(イラストはイメージ)

持っておく色は2系統でOK

私のケースに入っているのは、ざっくり言うと2系統です。

  • ブラウン系(エビっぽい茶色)
  • イワシカラー系(背中が青い小魚カラー)

これにブラック系・パープル系を足すこともありますが、まずはこの2系統あれば戦えます。

天気でローテーションを変える

投入する順番は、その日の空模様で決めています。

  • 晴れの日:ブラウン系から投入 → 反応が落ちたらイワシカラー系へ
  • 曇りの日:イワシカラー系から投入 → 反応が落ちたらブラウン系へ

これは長年の経験からくる私なりのパターンで、科学的な根拠はないです。笑
ただ「最初にどれを付けるか」で迷わなくなるだけでも、釣行がだいぶスムーズになりますよ。

オモリグエギのおすすめ2本|私が実際に使っているのはコレ

参考までに、私のケースの主力2本を紹介します。どちらも夜の船釣り向けの専用設計です。

① ヤマシタ「ホバー」2.5号 レッドシュリンプ(ブラウン系)

オモリグ専用設計のエギ。背中の「ホバーフィン」が潮を捉えて、ステイ中も安定した姿勢でホバリングしてくれます。私のブラウン系はこれ。お腹にグローのバイトマーカーが入っているので、夜でもイカにアピールしてくれます。

② キーストン「モンローエギ 夜焚きチューン」2.5号 リアルベイトブルー(イワシカラー系)

夜焚き(集魚灯を焚く夜のイカ釣り)専用に設計されたエギで、オモリグ・イカメタル対応。高浮力ボディでフォールがゆっくりなのが特徴です。私のイワシカラー系はこれ。小魚そっくりの見た目で、スレたイカにも口を使わせやすい印象です。

なお、サイズダウン用の1.8〜2号について。ホバーには同じレッドシュリンプの2.0号があるので、そのままワンサイズ下を揃えられます。一方、モンローエギ 夜焚きチューンは2.5号のみのラインナップなので、私はイワシカラー系の小さいサイズだけ別メーカーのものを使っています。「同じ色系統でサイズ違いを用意する」ことが大事なので、メーカーは揃っていなくても大丈夫ですよ。

エギは何本必要?

エギがたくさん入ったケース
エギは号数・カラー違いを何本か揃えておくと、その日の状況変化に対応しやすい

私の場合:16本

参考までに、私が一晩の釣行に持って行くのは計16本です。

  • 2.5号:ブラウン2本・イワシ2本・ブラック系2本・パープル系2本
  • 2号:ブラウン2本・イワシ2本・ブラック系2本・パープル系2本

同じ色を2本ずつ持つのは、ロスト(根掛かりや高切れ)対策です。「釣れてる色」を失った瞬間に替えが無いのは、なかなか精神的にきついので……。笑

これから始める人は4本で十分

「16本も買うの!?」と思った方、安心してください。最初は4本で十分です。

  • 2.5号:ブラウン1本・イワシカラー1本
  • 1.8〜2号:ブラウン1本・イワシカラー1本

これで「基本の2.5号 → 渋くなったら1.8〜2号」「晴れはブラウン先行・曇りはイワシ先行」という、この記事の戦略がすべて実行できます。

正直、最初からたくさん持っていても、どれを使えばいいか悩む時間が増えるだけです。まずは4本で釣りを覚えて、自分なりの「信頼できる色」が見えてきたら買い足していくのがおすすめです。

アオリイカ用のエギ(エギング用)はオモリグに使える?

これ、よく聞かれます。結論から言うと使えなくはないけど、私は使っていません

理由は、設計思想がそもそも違うからです。

  • エギング用(アオリイカ用):フォール中の姿勢・沈下スピード・見せ方で抱かせる設計
  • オモリグ用:潮や船の流しに対して自然に漂わせやすいことを重視した設計

オモリグはオモリで沈めて、先端のエギを「フワッと漂わせる」のが生命線です。そこに自重で沈むように作られたエギングエギを付けると、狙いとズレてくるわけですね。

とはいえ、絶対に使ったらアカン、という話でもありません。実際、アオリイカ用のエギで釣っている方も船で見かけます。

ただ、これから始める人があーだこーだ悩むくらいなら、まずオモリグ用のエギを買って使うのが一番の近道やと思います。

オモリグの先に鉛スッテを付けるのはアリ?

私は付けたことがありません。

オモリグはオモリとルアーを離して、先端のルアーを自然に漂わせる釣りです。そこに普通の鉛スッテをそのまま付けると、オモリグの強みである「フワッと漂わせる」感じが弱まってしまうと思っています。

調べてみると、そういう釣り方をされている方もいるようです。ただ初心者の方にはおすすめしません

今まで先人が確立して、実績を積み上げてきた釣り方で腕を磨くほうが、絶対に上達が早いです。変化球はそのあとで十分やと思います。

まとめ

  • エギは「オモリグ専用」「イカメタル対応」表記のものを選ぶ
  • エギのサイズ(号数)は2.5号が基本、乗り切らなくなったら1.8〜2号にサイズダウン
  • カラーは地味なナチュラル系(ブラウン+イワシ)の2系統でOK
  • ローテは晴れ=ブラウン先行、曇り=イワシ先行(カビラ流・経験則)
  • 初心者は4本(2.5号と1.8〜2号×ブラウンとイワシ)あれば十分
  • アオリイカ用エギ・鉛スッテは使えなくはないが、初心者にはおすすめしない

よくある質問(FAQ)

Q. オモリグのエギは、普通のエギングエギでも使える?

使えないことはありません。ただ、これから買うなら「オモリグ専用」「イカメタル対応」表記のものがおすすめです。オモリと組み合わせてゆっくり漂わせる設計なので、ステイでの「食わせ」が作りやすくなります。

Q. エギの号数はどれを選べばいい?

基本は2.5号です。アタリはあるのに乗り切らなくなってきたら1.8〜2号にサイズダウン。まずはこの2サイズを揃えれば、たいていの状況に対応できます。

Q. カラーは何色がいい?

地味なナチュラル系(ブラウン+イワシカラー)の2系統で十分です。晴れはブラウン先行、曇りはイワシ先行、が私の経験則。派手カラーは無くてもちゃんと釣れますよ。

Q. アオリイカ用のエギをオモリグに使ってもいい?

使えなくはないですが、おすすめはしません。エギング用は「フォールの姿勢と沈下」で抱かせる設計、オモリグ用は「自然に漂わせる」設計と、狙いが違うからです。実際に使っている方も見かけますが、最初はオモリグ用を素直に選ぶのが近道です。

Q. オモリグのエギと、イカメタルの鉛スッテは何が違う?

鉛スッテは自分の重さで沈めて誘う仕掛け、オモリグのエギはオモリに沈めてもらって自然に漂わせる仕掛けです。役割が違うので、オモリグの先に鉛スッテを付けるのは初心者にはおすすめしません。

エギ選びが決まれば、あとは誘い方です。オモリグの誘い方(犬の散歩イメージ)や、夜のアタリの取り方もあわせてどうぞ🦑


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